『
僕の彼女はサイボーグ』('08)
5/31(土)~全国ロードショー

最初の45分間を我慢すれば、そこそこの感動を感じることのできる映画。
最初の無理やりなドタバタ感や「東京にある」という中華街の風景、そして学生の一人暮らし&ファーストフード店でバイトでありながら、かなりいい部屋に(土足で)住む主人公の姿などなどが気になって、これから続く物語にも期待はしていなかったんだけど、物語の中盤にある主人公の里帰りシーンには「グッ」ときた。
だからそれから先にどんなに違和感のあるシーン(※1)があっても、無視できた。
全体的にはうそ臭くて、中途半端な映画なんだけれども、
小出恵介の一生懸命なイイ奴(そしてバカ)っぷりや、
綾瀬はるかの完璧すぎる美しさに、なんとなく見させられてしまった。
ハンカチ握り締めて、準備万端で見たのにもかかわらず、
残念ながら涙はゼロでしたが。
※1…カメレオンから子猫に変わるペット。大地震は主人公のせい?? などなど
<<5/31追記>>
あくまで、私個人が感じていることですので、多くの方とあわない部分があると思います。
トータルしてこの映画を思い返すと、結局大金をかけて、イメージだけを膨らませた空っぽな映画だなあと。
こんな日本映画が増えると、またいつか日本映画の顧客が離れてしまうんではないかと不安です。